2007年09月25日

ジョー・マクモニーグル



麒麟・田村 行方不明の父親発見

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070925-OHT1T00046.htm

日テレの番組によく出演しているマクニモーグルが麒麟の田村の父親を発見したっていう記事が出てますね。行方不明の父親なら探偵社に頼めば見つかるだろうし、そもそも実際は探偵社に頼んだんでしょうけど。

で、このマクニモーグルは日テレの番組によく出てる自称超能力者です。だから、読売系列のスポーツ報知に第一報が出たってことなんでしょうね。

それにしても、マクニモーグルの、
◆ジョー・マクモニーグル氏 1946年1月10日、フロリダ州マイアミ生まれ。61歳。米政府の秘密超能力スパイ計画「スターゲートプロジェクト」の元メンバー。79年にイランで起きたアメリカ大使館占拠事件にて大使館内部を透視。人質がどの部屋に何人捕われているのか、武装した兵士の配置、庭に設置された地雷の位置まで正確に言い当てた。NATO軍ドジャー将軍誘拐事件で犯人の潜伏場所を当て、将軍救出を導いた。


っていう経歴はオオウソなんですが、堂々載せてますね。
さすが報知。
あと、この人のことをFBIの人(もしくは元FBIの人)だと思ってる人が多いですが、これもオオウソです。
posted by valisystem at 17:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

外資系って何だ?



半年ほど前に、友人が、本人曰く「外資系の銀行」に転職しました。

僕はそこの会社が外資系だと知らなかったので、調べてみたところ、たしかに外国会社の持ち株比率がとても高いので外資系といえようふむふむとか思いつつも、

「んで、外資系ってそもそも明確な定義ってあるんだっけ?」

と気になり、調べてみました。
で、だいたいおおよその定義は、
「外資系とは、資本(株式)を外国の会社に一定の比率以上持たれている会社のことです。」とのことです。
つまり、どれくらいの比率だったら外資系といえるのか、とくに明確ではないんですね。これって割と重要なことを示している気がします。というのも、外資系に憧れている人というのが自分の身のまわりにも一定数いるわけですよ。ところが、じゃあ外資系ってどういう会社よ? って言われたときに、その内実は実はかなりいいかげんで抽象的なイメージの問題に過ぎないという面があるのだなと。
posted by valisystem at 12:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

予防接種は受けるべきだ

 mixi等を読んでいますと、子供に予防接種を受けさせるべきかどうか悩んでいる人がいます。子供のことを心配するのは親として当然ですが、下手な考え休むに似たりと申しまして、いたずらに考えるばかりではむしろ悪い方向に進むことがありますし、実際、物凄く間違った方向に行ってしまっている人というのがたくさんいます。

 さて、予防接種ですが、予防接種を受けるかどうか迷う人というのは、とどのつまり、予防接種の副作用を心配している人です。

 では、これについてどう考えればよいでしょうか。
 それほど難しいことではありません。

世の中の多くのことと同じく、予防接種には、摂取によって受ける利益、不利益があります。ベネフィットとリスクと言っても良いですが同じことです。

で、なにかのリスクについて考えるときに、多くの人が、
1)リスクを過大評価する。
2)ベネフィットに眼を向けない(もしくは過小評価する)。

という思考に陥ります。

 でも、なにかをするときに、それをすることによるリスクとベネフィットは、リスク発生の可能性やベネフィット発生の可能性、あるいはベネフィットの大きさ、またリスクの大きさをそれぞれ比較して考えるべきであって、それぞれ単独で見てしまうと、どちらを選ぶか決断できませんし、間違った決断をしがちです。

 つまり、何が言いたいかというと、結論として、予防接種は、どれもこれもリスクよりベネフィットのほうが圧倒的に大きいということです。数値的に明らかです。

http://www.hakujyuji.com/balance.htm
麻疹
http://www.hakujyuji.com/measles.htm
風疹
http://www.hakujyuji.com/rubella.htm
DPT
http://www.hakujyuji.com/dpt.htm
おたふく
http://www.hakujyuji.com/mumps.htm
日本脳炎
http://www.hakujyuji.com/jpnenceph-v-old.htm

 どれもこれも、リスクのほうがベネフィットよりだいぶ低いです。
 これくらい違いがあるのに、わざわざリスクのほうを選択する理由はあまり見当たりません。

 よく、こういう話をすると、
 「でも、私の親戚が予防接種の副作用で酷い目にあってるし…」
 ということをおっしゃる人がいます。
 予防接種で酷い目にあうのは、非常に悲しいことです。

しかし、上記のバランスシートを見ればわかるとおり、たまたまあなたの親戚が予防接種の副作用で酷い目にあっていたとしても、実際は、予防接種を受けないことで酷い目にあってる人というのは、それよりも遥かに圧倒的に多いということを忘れるべきではありません。
posted by valisystem at 18:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エヴァンゲリオンTV版を見直してみた



新しい劇場版が公開中ということで、8年ぶりくらいにTV版を全話見直してみました(観るのは2回目)。
それで思ったこと。

1)思ったより後半も絵が動いてる。
→もっと止まりまくってるイメージがあったんですが、そうでもなかったです。普段アニメーションは全然観ないのですが、深夜にテレビをつけてやってるアニメを2分くらい観たりはしています。何が言いたいかというと、最近の深夜アニメの絵の動いてなさ加減が半端ではないので、それに慣れてしまって、エヴァンゲリオンが止まってるように感じなくなったのかもしれません。

2)思ったより難解じゃないし、破綻もしてない。
→8年前に初めて観たときは流して観たということと、今回は大雑把な話の筋が分かっていたからそう感じただけかもしれませんが。

3)ミサトやらリツコやらゲンドウの言ってることは、やっぱり不条理だ。
→自分の年齢がある程度上がってから昔のアニメを観ると、主人公よりも主人公の周りの大人たちの言うことに共感できるようになったということはよく聞く話です。
 で、今回TV版を見直すにあたって、一つの予想として、ミサトやらリツコの言うことに当時より共感できるんじゃないだろうかというのがありました。でも、全然無理ですね(笑)。共感できません。
 というか、あんな誰もちゃんとシステムを把握してないエヴァンゲリオンなんていう乗り物に乗って、なにがなんだか分からない使徒と闘うなんてまったくもってイヤに決まってます。
 「逃げるの?」とか言われてもそりゃ逃げるだろとしか思いません。
posted by valisystem at 12:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

制作と製作の違い

映画業界において、「制作」「製作」は区別して使われています。
(他の業界については知りません)

昨日取り上げた「アニメビジネスがわかる」という本にもこの話は出てきます。そして、上記書籍での説明は間違っていません。間違ってはいないんですが、業界外の人にはいまひとつピンとこないかもしれません。

なので、ここではちょっと違う表現で書いてみます。

例えば「あるアニメーション作品を制作している会社」(制作会社)といった場合、実際に作画作業、撮影作業又はポスプロ作業といった実作業を行ってる会社を制作会社といいます。

一方、製作会社はどういうものかといいますと、制作会社の実作業に必要な費用等のお金を出している会社を製作会社といいます。

例えば、(イメージしやすくするために映画以外のたとえ話をしますと)お父さんが息子に、自分が買ってきたプラモデルを200円出して作ってもらったとしましょう。

お父さん→プラモデル購入代、息子のプラモデル組立代200円を負担。
子供→プラモデルを組立てて200円貰った。

この場合、お父さんは製作し、息子が制作したということになります。

で、映画の場合、著作権は製作会社に帰属します。
なので、この区別はとても重要だったりするわけです。


※ただし、この説明は、あくまでも違いをイメージしやすいように簡略化したものですので、実際はちょっと違うところがあります。とはいえ、制作と製作のイメージの違いを把握するにはこれでじゅうぶんだと思います。
posted by valisystem at 17:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

FXでやっちゃいけないこと



このサイトの人、なけなしの100万円をFXにつぎ込んで、3日間でほぼ全額ふきとばしています。

 投資で大損ぶっこくというのは特に珍しいことではないですが、こういう事例を見てFXが怖いというイメージを抱くというのも、それはそれで大きく間違えています。

 投資は理論を追求すると色々と難解な部分があるにはあるんですが、一番基本的な、「初心者は絶対にこれだけはやっちゃいけないこと」という約束事みたいなのがいくつかあります。簡単なので理解するのも容易です。にもかかわらず、基本的なルールを守らないで生活を吹き飛ばしちゃう人が山ほどいます。

では、その「初心者は絶対にこれだけは知っておくべきこと」とはどんなことでしょうか。以下、列挙しましょう。

1)生活資金を使って投資しない。

 生活資金を使って投資をやる奴はアホです。と、同時にほとんどこれさえ守れれば大火事は起こりません。livedoorがあんなになっちゃったときも、大切な年金を全部livedoor株につぎこんでいたのに云々言ってる人がいましたが、この基本が守れてないわけです。この基本さえ守って余剰資金の範囲内で取引する分には、どれだけ損をしてもとりあえず目先の生活に影響はありません。当たり前ですが。

2)テクニカル分析をしない。

 テクニカル分析ってのはあれです。たとえば株価の上下を見てその株を買うようなアレです。チャートを見て、だいぶ株価が下がってきたからそろそろ買おうとかそういうやつです。テクニカル分析は基本的に頭から尻尾までタコだと考えて間違いないです。でも、テクニカル分析がいくらタコだと理解していても、なんとなくテクニカル分析に頼ってしまうという人は多くいます。絶対にやめましょう。

3)為替差益を狙わない。

 これはFXでの話です。外国為替の変動なんていうものは、変動する要因が多すぎて、初心者に簡単に読めるものではありません。というか初心者じゃなくても読めるものではないです。にもかかわらず為替差益を狙う人というのは、何を根拠に買っているかというと、結局はテクニカル分析のみだったりします。こつこつとスワップで稼ぎましょう。

4)レバレッジはせいぜい5倍くらいまでにしておこう。

 リンク先の100万円近くふきとばした人は、かなりの高レバレッジで運用していました。そうでなければ1円程度の下落でロスカットされたりはしません。めちゃくちゃな高レバレッジ買いというのは、あくまで冗談でやってみるものであって、そんな丁半博打に生活費をかけるなどという行為は、完璧に自殺行為です。絶対にやめましょう。

5)利回りの高さというのは、そのままリスクの高さであることを理解する。

 今だと南アフリカのランド債がだいたい9〜10%の年利回りで買えます。この数字を見たときに、「超高い利回りじゃん!」って思うにとどまるのではなくて、「それだけリスクが高いんだ」ということも同時に考えましょう。
 ちなみに、アルゼンチン債が紙くずになったときがありましたが、あのときの利回りは6%くらいでした。推して知るべしです。
posted by valisystem at 12:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニメビジネスがわかる本



著者はアニメーション制作会社マッドハウスにいた人。
で、僕自身が知っている範囲の事実関係と照らし合わせた限りでは、
この本に出てくる数字はかなり合っていますし、
アニメビジネスの収益構造その他数字方面について詳しい書籍は、
手に入りやすい形ではあまり流通してないので、その意味で貴重な本。

とはいえ、校正が全体的に甘いです。
映像業界にあまり詳しくない人が校正しているんでしょうか。
posted by valisystem at 11:54| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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